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クリシュナムルティの智慧 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-04-07

権威を容認することは真理の否定に他ならない

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 人を制約し、条件づける言葉や、表象(シンボル)の受容を全的に否定する者にとって、真理は間接的に受け売りできるようなものではない。〈彼〉はそもそものはじめから、どのようなものであれ、およそ権威を容認することは真理の否定に他ならないと話したはずであり、人はあらゆる文化、伝統、社会道徳の外側に出なければならないと強調したはずである。あなたがそう聞いておられたら、〈彼〉がインド人であるとか、古来の伝統を現在の言葉で語り継いでいるなどとは言わなかったはずだ。〈彼〉は全的に過去ならびに過去の教師、評釈者たちや諸々の理論、公式を否定するものである。


【『クリシュナムルティの瞑想録 自由への飛翔』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(平河出版社、1982年/サンマーク文庫、1998年)】


クリシュナムルティの瞑想録―自由への飛翔 (mind books)