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クリシュナムルティの智慧 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-12-17

夜の始まり

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 太陽はすでに沈み、暗くなりゆく大空を背景に、木々は黒々と、そして姿よく立っていた。広く、力強い川は、そのとき、おだやかで静かだった。月が、ちょうど地平線上に現われた。彼女は、二本の大樹の間を昇っていったが、まだ影を投げてはいなかった。


【『生と覚醒のコメンタリー 1 クリシュナムルティの手帖より』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1984年)】


生と覚醒のコメンタリー―クリシュナムルティの手帖より〈1〉