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2011-01-09

観察されるものと観察するものとの分裂が葛藤を生む

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 こうして、観察者がその背景を、観察されるものと観察する者とに切り離してしまいます。そのために、分析における分裂そのものによって、葛藤が生じます。みな一緒ですか? あなたがX氏で、私が話し手です。私たちは一緒に旅をしていますか? 話し手は、分析する者と分析されるものとの間に分裂が生じたとたん、そこには微妙で、愚かで、意味のない、ある種の葛藤が必ずあるはずだと言っています。しかも、それはみな征服、克服、抑圧、超越という、大なり小なり努力の形をとっている葛藤にほかならないのです。


【『ザーネンのクリシュナムルティ』J・クリシュナムルティ/ギーブル恭子訳(平河出版社、1994年)】


ザーネンのクリシュナムルティ