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クリシュナムルティの智慧 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-08-06

〈私〉がカルマを生み出す

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 苦悶と苦痛の輻(スポーク)をもったこの誕生と死の車輪を回しはじめるのは他ならぬあなたであり、止めることができるのも、あなたをおいて他にありません。そのとき、あなたは自由です。ほとんどの人は、この個性、私というこの感覚にしがみついています。それがカルマを生み出すのです。解放は、生と、生の停止です。それは偉大な炎のようなものであり、あなたがそこに入っていけば、あなたがその炎となるのです。そしてそのとき、あなたは火花として、その炎の一部として出て行くのです。


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2010-07-04

生の炎

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 炎に入り、炎となる力は、われわれ各自の中にあるのです。


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2010-06-05

「私を権威に祭り上げてはならない」

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 私をひとつの権威にまつりあげてはなりません。もし私があなたにとって必要欠くべからざるものとなったら、私が去ってしまったときあなたはどうしますか? ……私はあなたがたに、あなたがたを自由にする飲み物を与えることができ、あなたがたを解放する手段を与えることができる、と考えている人がいます――そうではありません。私は扉になることはできます。しかしあなたがたはその扉を通り抜け、その向こうにある解放を見出さなければなりません。……真理は、あなたが最も予期せぬときに盗人のようにやって来ます。新たな言葉を創り出せればよいのですが、それができないので、私はあなたがたの古い文体や概念を破壊したいのです。誰ひとり、あなたを解放することはできません。あなたはそれを自分の中に見つけなくてはならないのです。しかし私は見つけたので、あなたにその道を示しましょう。(星の教団時代の講話)


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2010-04-25

無価値なものを変革せよ

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 内側には絶え間ない動揺があるにちがいありません。自分の前に常に鏡を置きなさい。そして、もしあなたが自らのために創り上げてきた理想に照らして無価値なるものが見えるなら、それを変えなさい。(星の教団時代の講話)


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2010-03-31

教義の否定

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 あなたがたは、私に言われるからではなく、私に反対してでも、解き放たれた者にならなければなりません。これまでの生を通して、特にここ数か月間は、私は自由になるために格闘してきました――友人たちから、私の本から、私の絆から自由になるために、あなたがたも、同じ自由のために苦闘しなければなりません。(星の教団時代の講話)


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2010-03-09

「あなたがたは私の心臓をとって食べてもよい」

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 エミリー夫人は、キャンプファイアに再びロードが訪れたことがわかったと記録している。「が、今回は力ではなく、優しさを伴っていた。それはかぎりなく感動的で、悲しかった。Kは私たちに彼自身の内的経験について話し、私たちを彼の心臓(ハート)そのものへ連れて行った。彼はこう言った。『あなたがたは私の心臓をとって食べてもよい、私の血をとって飲んでもよい。私は気にかけない――なぜなら、私はこんなに多くもっているが、あなたがたはほとんどもち合わせていないからだ』」。


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2010-02-19

クリシュナムルティの神秘体験

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 私が正気に戻りはじめると、ついにウォーリントン氏が、家の近くにある胡椒の木の下に行くよう進めました。私は瞑想の姿勢で足を組んでそこに坐りました。そのようにしてしばらく坐っていると、私自身が身体から離れるのを感じ、私の上にあるその木の繊維で柔らかな葉とともに坐っている自分が見えました。私は東の方を向いていました。ロード・ブッダ波動が感じられました。ロード・マイトレーヤーとマスター・クートフーミが見えました。とても幸福で、静かで、平和でした。私にはまだ自分の身体が見え、その近くを漂っていました。大気中にも私自身の内にも非常に深い静けさがあり、それは底知れない湖の底にある静けさでした。その湖のように心と感情をもった私の身体は表面はかき乱されうるとしても、何も、そう何ものも、私の魂の静けさを妨げることはできないということを感じました。偉大な方たちはしばらくのあいだ私とともにあり、やがて去って行かれました。私はこのうえなく幸福でした。というのも私は見たからです。すべてのものが以前と同じではあり得ません。私は生の源泉の、透明でけがれのない水を飲み、渇きは癒されたのです。二度と再び、私が渇くことはあり得ないでしょう。私は〈光〉を見たのです。私は、あらゆる悲しみと苦しみを癒す慈悲に触れたのです。私自身のためにではなく、世界のために。私は山頂に立ち、偉大な〈存在〉を見つめました。二度と私が暗闇に落ちこむことはあり得ません。私は、輝かしく癒しの力をもった〈光〉を見たのです。〈真理〉の泉が私に開顕されたのです。そして暗闇は消滅したのです。愛がその最高の輝きで私の心を酔わせました。私の心はもう閉じることはないでしょう。私は〈歓び〉の泉、永劫の〈美〉の泉の水を飲んだのです。私は神に陶酔しました。(※クリシュナムルティ本人による報告書/1922年8月)


【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】


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