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クリシュナムルティの智慧 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-07-22

尽きることのない葛藤

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「いったいどういうことなのですか。人間は、洗練され、自らに教育を施し、技術面での専門家になったり、屁理屈を並べて議論に打ち勝ち、神や女神やあらゆるものを発明することもできます。にもかかわらず、世界中の人間には、環境や自らが選んだ政府との間だけでなく、古代の僧侶が考え出した教義との間でも、絶えざる葛藤があるのはなぜですか。なぜ人間は、生まれ落ちた瞬間から死に至るまで、各自が尽きることのないこの葛藤に生きるのでしょう」(X氏の質問)(1985年7月7日)


【『ザーネンのクリシュナムルティ』J・クリシュナムルティ/ギーブル恭子訳(平河出版社、1994年)】


ザーネンのクリシュナムルティ

2010-06-23

オルダス・ハックスリー「仏陀の説法を聴いているかのようであった」

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 1961年の初めての夏、わずか350名ほどしか収容できないザーネンのランドハウス(公民館)で、彼のために小さな集会が企画された。小規模だったにもかかわらず、そこで彼が行った講話には、19の異なる国々の人々が参加した。カリフォルニアで知り合っていたクリシュナムルティの偉大な友、オルダス・ハックスリーも、偶然その夏グスタートに滞在しており、彼の話を数回聴きに行っている。8月6日に行われた講話を評して、ハックスリーは次のように書いている。

「……それは今まで聴いた中で最も印象に残る話の一つであり、仏陀の説法を聴いているかのようであった──あのような力で、あのようなもって生まれた威信で、あのように妥協なく、【官能的な凡人】が導師(グル)や救世主や指導者や教会に依存するのを拒むとは。『あなたがたに悲しみと悲しみの終焉を示しましょう』──そして、もし悲しみを終わらせるための条件を満たそうとしないなら、どんな導師(グル)、教会などを信じようとも、悲しみが続くことを覚悟することだ」(序文)


【『ザーネンのクリシュナムルティ』J・クリシュナムルティ/ギーブル恭子訳(平河出版社、1994年)】


ザーネンのクリシュナムルティ