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クリシュナムルティの智慧 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-11-13

頭脳は時空の範囲内にある

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 頭脳は発達することが可能であるし、しなければならない。その発達は常に原因、繁茂、暴力に対する非暴力などといったものから生じるであろう。頭脳は原始的な状態から発達したものであり、いかに洗練され、知的で、専門的であろうとも、時空の範囲内にある。


【『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティおおえまさのり監訳、中田周作訳(めるくまーる、1985年)】


クリシュナムルティの神秘体験 クリシュナムルティ・ノート

(※左が旧訳、右が新訳)

2011-10-17

圧迫と広大な広がりの感覚

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 オハイ向かう車の中で、再び〈それ〉は始まった、圧迫と広大な広がりの感覚。人はこの広がりを経験しているのではなかった。〈それ〉はただそこにあって、経験が生じてきたり、現に生じつつある中心はなかった。あらゆるもの、車や人や広告板などは驚くほど明瞭で、色彩は痛いまでに強烈だった。それは1時間以上にわたって続き、頭は非常に重く、痛みが頭を貫いた。


【『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティおおえまさのり監訳、中田周作訳(めるくまーる、1985年)】


クリシュナムルティの神秘体験 クリシュナムルティ・ノート

(※左が旧訳、右が新訳)

2011-03-16

頭脳(ブレイン)の浄化

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 ――頭脳(ブレイン)の浄化が必要だ。頭脳はあらゆる意識の中心であり、意識がより注意深く鋭敏であれば、頭脳はより明晰になる。頭脳は記憶という過去の中心であり、経験や知識という伝統の貯蔵庫である。そのため頭脳は限界づけられ、条件づけられている。それは計画し、考え出し、推論する。だがそれは限界の内で、時空の内で機能するのである。従ってそれは全体的なもの、包括的なもの、完全なものを明確に述べたり理解したりすることはできない。完全なもの、全体的なものは心(マインド)である。それは空っぽ、完全に空っぽであり、この空性(くうしょう)の故に、頭脳は時空の内に存在する。頭脳がその制約、貪(むさぼ)り、羨望、野心を自ら浄化した時にのみ、それは完全なものを理解することができる。愛がこの完全なものである。


【『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティおおえまさのり監訳、中田周作訳(めるくまーる、1985年)】


クリシュナムルティの神秘体験 クリシュナムルティ・ノート

(※左が旧訳、右が新訳)

2011-02-02

〈それ〉はそこにあった

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 夕刻、〈それ〉はそこにあった。突然〈それ〉はそこにあって、部屋を壮大な美と力と優しさで満たした。他の人たちも〈それ〉に気づいた。


【『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティおおえまさのり監訳、中田周作訳(めるくまーる、1985年)】


クリシュナムルティの神秘体験 クリシュナムルティ・ノート

(※左が旧訳、右が新訳)