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2011-11-19

腐敗した社会での立派な地位

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 おそらく教育者が直面しなければならない最大の困難は、より広く深い教育に父兄が無関心なことだろう。父兄のほとんどは腐敗した社会での立派な地位を児童に確保させる表面的知識を養わせることにしか関心がない。だから教育者は正しいしかたで教育する必要があるだけでなく、学校で行なわれるかもしれないどんな良いことも、父兄が台なしにしないように気を配らなければならない。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生

2011-02-08

比較による評価は精神を歪める

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 英知は人生に一個の全体として対処する能力なのだ。しかるに生徒に成績や点数をつけることは、英知を保証しない。それどころかそれは人間の尊厳をそこなう。この比較による評価は、精神を歪める。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生

2011-01-05

役割と地位

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 われわれはここで、役割と地位を区別しなければならない。地位はそのすべての感情的で序列的な威信と共に、役割を高低として比較するときにのみ起こる。各個人が自らの能力を最大限に開花させつつあるときには、役割の比較はなく、ただ教師、首相または庭師としての能力の表現があるだけだ。かくして地位は、その羨望のとげをなくする(ママ)のである。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生

2010-11-30

権威は精神をある一定の方向にそって考えるようにさせる

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 記憶による以外の能力を何も培わなかった精神は、現代の電子計算機のようなものだ──驚くべき能力と正確さで機能はするが、依然として機械にすぎないのである。権威は精神をある一定の方向にそって考えるようにさせることができる。しかしある一定の方向にそって、あるいは前もって出された結論に照らして考えるように指導されることは、少しも考えないことなのだ。それはたんに人間機械のように機能することであり、そしてそれは浅薄な不満の温床となり、それとともに欲求不満やその他の不幸をもたらすのである。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生

2010-10-23

規律は権威への服従をもたらす

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 規律は、つねに精神をある特定の思考や信念体系の枠内での動きに限定するのではないだろうか? そしてこのような精神には、英知を持つ自由はまったくない。規律は権威への服従をもたらす。それは役割的才能を要求する社会の枠内で機能する能力を与えはするが、しかしそれ自身の能力を持つ英知を目覚めさせることはない。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生

2010-09-21

精神の自由

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 規律にしばられた精神はけっして自由な精神ではなく、そして抑圧された願望を持つ精神もまた自由ではありえない。願望の全過程を理解することによってのみ、精神は自由になることができる。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生

2010-08-20

学びに権威は存在しない

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「知っている人」としての権威の余地は、学びにおいてはない。


【『未来の生』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1989年)】


未来の生